| 毒草名 |
キツネノマゴ |
| 学 名 |
Justicia procumbens LINN. var. leucantha HONDA |
| 特 性 |
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属、小狐コンコン一年草 |
| 花 期 |
8〜10月 |
| 毒部位 |
全草 |
| 成 分 |
ユスチシン、イソユスチシン |
| 症 状 |
魚毒 |

| この穂が狐の尾に似ている。そして小さな孫サイズので「狐の孫」となりました。 |

| 花が小さいのであまり感じませんが、かなりまとまって群生しています。 |

| この花を見る頃には、夏の暑さも穏やかになってきています。 |

≪MEMO≫
・小狐(こぎつね)
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小狐コンコン山の中 山の中
草の実つぶしてお化粧したり
もみじのかんざしつげのくし
小狐コンコン冬の山 冬の山
枯葉の着物じゃぬうにもぬえず
きれいなもようの花もなし
小狐コンコン穴の中 穴の中
大きな尻尾はじゃまにはなるし
小首をかしげてかんがえる
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勝承夫:作詞、ドイツ民謡
・狐の曾孫→玄孫(やしゃご)→来孫(らいそん)→昆孫(こんそん)→仍孫(じょうそん)→雲孫(うんそん) |
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